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お知らせ

■「写真家・山本純一さんと行くネーチャーツアー知床編」を企画しました。
 →ツアー詳細(PDF)はコチラから
 →ツアーのお申し込みはコチラ(道新観光のサイトへ移動します) (2023/5/8)
「北海道フラワーソン2022」の報告書がまとまりました。(2023/4/24)
2023年度助成団体・個人を決定しました。(2023/4/24)
■第28回北海道野生生物写真コンテストの入選・入賞作品が決まりました。(2022/9/8)
■この度、刊行のお知らせにあります通り「モーリー」をリニューアルし、無料誌の 「モーリー通信」を刊行しました。これまでモーリーをご愛読下さいました皆さま、本当にありがとうございました。「モーリー通信」は北海道新聞社本社受付にも置いてあります。なお、「モーリー通信」44頁にある笹森氏のプロフィールは、正しくは「酪農学園大学特任准教授」でした。訂正いたします。
自然情報誌「モーリー」58号発売。(2021/12/22)
■当基金を継続的にご支援していただく「サポート企業」(加入企業はコチラ)を募集しています。自然・野生生物の保護に取り組む団体・個人への助成事業やネーチャーフォーラム、自然・環境出前講座など、当基金の事業を通じてSDGsが掲げる自然環境保全活動に取り組みませんか。(サポート企業申込書会員規約はコチラ) (2023/4/1)

 
シマフクロウ写真
写真 札幌・坂下康裕さん撮影

 『森は、海の恋人。川は、その仲人』といわれる自然の生態系が、バランスを失いつつあります。豊かな自然が残されているという北海道でも、例外ではありません。天然記念物のシマフクロウは、すみかの河畔林の激減で、絶滅の危機に瀕(ひん)しています。オオワシ、オジロワシは鉛弾で撃たれたシカ肉を食べることで、中毒死するケースが増えています。
 残された北海道の自然と野生生物を守り育て、次の世代に引き継ぐため、公益財団法人北海道新聞野生生物基金は、活動を続けています。