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2022年度は14団体・個人に総額300万円を助成

公益財団法人北海道新聞野生生物基金は、2022年度助成事業の審査会(委員長・金子正美酪農学園大教授)を実施し、一般助成は10団体・個人に計200万円、「杉本とき鳥類保護助成基金」の助成は4団体に計100万円の総額300万円の助成を決めた。
北海道の自然と野生生物の保全や調査に取り組む活動を支援する事業で、前年度より13件多い計27件の申請があった。
助成対象と事業名、助成額は次の通り(市町村名は主な活動地域か、事務局所在地。敬称略)。

◇一般助成

▽上川管内美瑛町・大雪山マルハナバチ市民ネットワーク美瑛部「美瑛町内での特定外来生物セイヨウオオマルハナバチ防除事業」10万円
▽釧路市・NPO法人環境把握推進ネットワーク‐PEG「北海道に分布するサンショウウオ類の保全を目的とした普及啓発用教材の製作と環境教育活動の実施」20万円
▽十勝管内池田町・十勝自然保護協会「十勝海岸の自然を守る活動」20万円
▽札幌市・斎藤央(個人)「別海町別海地区の主要な湿原の調査および保全対象化」18万4千円
▽後志管内蘭越町・大表章二(個人)「写真図鑑『蘭越の脊椎動物』の刊行」20万円
▽札幌市・石狩浜ハマナス再生プロジェクト協議会「ハマナスの持続可能な利用による親子参加型環境保全啓発事業」30万円▽函館市・特定非営利活動法人ストランディングネットワーク北海道「ストランディングネットワーク北海道シンポジウム開催事業」20万円
▽札幌市・森づくりの仲間たち協議会「どろ亀さん・ニコルさん追悼事業、札幌開催」50万円
▽後志管内黒松内町・黒松内ぶなの森自然学校「身近な野生動物について知ってみよう」10万円
▽札幌市・鈴木ユカリ(個人)「ふゆみずたんぼで生き物さがし」1万6千円

杉本とき鳥類保護助成

▽留萌管内羽幌町・天売の自然と親しむ会「天売島ウミガラス100羽突破記念シンポジウム『海と海鳥と私たちの未来』(仮題)20万円
▽札幌市・一般社団法人タンチョウ研究所「タンチョウを象徴とした道央圏の環境保全を考える」40万円▽釧路市・山本光一(個人)「絵本『春採湖しまえなが物語』刊行・配布・読み聞かせ事業20万円▽胆振管内むかわ町・ネイチャー研究会inむかわ「むかわのタンチョウを守るために」20万円

北海道新聞野生生物基金助成金規定

第1条(目的)

北海道新聞野生生物基金助成金(以下助成金)は、北海道の自然環境および野生生物の保護活動を支援し、自然と野生生物保護の重要性についての一般の関心を高めると共に、道民が健全に生活できる豊かな自然を持つ郷土作りに資することを目的とする。

第2条(助成対象者)

原則として北海道に在住し、北海道の自然環境および野生生物の保護、創生活動を行う団体、グループ、個人を対象とする。

第3条(助成の申請)

イ 北海道新聞紙上で公募する。
ロ 助成を受けようとする者は、所定の助成申請書を、期日までに北海道新聞野生生物基金理事長に提出するものとする。推薦者がある場合は推薦理由を付記する。

第4条(助成の決定)

理事長は助成審査会の意見を尊重して助成を決定する。助成の可否を決定したときは、助成申請者に結果を通知する。

第5条(助成金額)

助成金は、1件当たり100万円以内とする。

第6条(期間)

助成を受ける事業の実施期間は、原則として1年以内とし、特別の理由がある場合は2年以内とする。

第7条(実績報告)

助成を受けた者は、助成対象事業が完了したとき、速やかに所定の助成実績報告書を提出しなければならない。

第8条(助成金額の変更)

助成を受けた者が、その後助成の決定額を著しく下回る事業になる事情が生じたときは、その理由および事情変更に伴う事業計画を、理事長に提出しなければならない。理事長はこれに基づき助成金額を変更する。

第9条(助成金の返還)

助成を受けた者が、申請時の計画と著しく異なった活動をし、本助成事業の目的から逸脱した場合は、助成金を返還しなければならない。

第10条(助成審査会)

助成事業に関する必要な事項を審議するため、助成審査会を置く。審査会は北海道新聞野生生物基金評議員、および学識経験者から理事長が委嘱する。