日出づる国は神代の昔より在り，建国以来，神州の国威は隆々ぞよ

祝，日本建國記念日

Identity Certificate

祝、北方領土の日平成十七年二月七日 １８５５年、日露通交条約を締結し、日露両国の国境線を択捉島の北に引く。１８７５年 日本は樺太の権利を放棄する代償として千島列島を譲り受ける（樺太千島交換条約） その後、日露戦争の結果ポーツマス条約によって南樺太を正当に領土とする。

祝、竹島の日平成十七年二月二十二日 （竹島は歴史的にも国際法的にも、島根県隠岐の島町に属するわが国固有の領土） １９０５年１月、閣議決定及び島根県告示により竹島の島根県への編入が公示された。 昭和二十七年に韓国の李承晩大統領が竹島を一方的に領土であると宣言し、不法占拠

GEOPOLITICS

WELCOMETo the Philosophy Of the Japan

緊急提言 Comment

護国的精神象気的愾敵

Meinung _{(Japanischund English)}
Japansgeist _(Japanisch)

（蕉芭）　ﾂ穿栗の下月は虫密ﾙ夜

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日本独立記念日：昭和２７年４月２８日
（米国からの主権回復記念日、対日講和条約）

<---。すでらちこは版語英

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日 本 是 道

松 尾 芭 蕉

宮 本 武 蔵

道 元

心 不 實 故

瞋 濁 諂 曲

功 徳 浅 薄

懐 増 上 慢

人 多 弊 悪

是 娑 婆 國 中

日 本 是 保 守 党

達 観 歴 史

正 気 是 道

平 常 心 是 道

史歴の界世
しかし
日本の歴史
然れば
学哲の本日
それは
仁義礼智忠臣孝悌
北条時宗
　（元祖学無）≪　風春斬裏影光電　剣尺三元大重珍   空亦法空人喜且   �@孤卓地無坤乾   ≫
 

織田信長，豊臣秀吉，徳川家康
毛利元就，武田信玄，上杉謙信
決してシナを慕うに及ばず、オランダを真似る必要もありません。 （橋本左内）

---

「身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂 」（吉田松陰）

緊急提言

♪うまい言葉の一言は，悪い本の一冊に勝る♪ ルナール（仏，作家）
♪書物を処分するということは、書物を買うのと同じように人を賢明にする♪薄田泣菫（詩人）
♪この世は，考える人には喜劇、感じる人には悲劇である♪ ウｵルポール（英，著述家）
♪勇気は怒りと紙一重であり，これと区別もつかぬと同様，怒りも恐れと紙一重である♪アラン（仏，哲学者）
♪最も喧嘩好きな人間とは，仕事や心配の最も少ない人間と相場が決まっている。♪アラン（仏，哲学者）
♪想像力は知識よりもっと大切である。♪アインシュタイン（米，物理学者）
♪自発性をまるで失って生きて行く人間の心事は，内には私語となって現れ，外には徒党となって現れる♪ 小林秀雄（日本，評論家）
♪言語が荒廃しているとは即ち精神が荒廃していることだ。♪ 小林秀雄（日本，評論家）
♪乱雑な文章、文章にならぬ文字を羅列して然も臆しないということは、精神のどこかが狂っているからである。♪ 唐木順三（日本，評論家）
♪記念碑を欲しがらない人だけが，記念碑に値する♪ハズリット（英国，評論家）
♪あまりしゃべるのは、才気のしるしにはならぬ。♪タレス（　希臘、哲学者　）
♪天の時は地の利にしかず、地の利は人の和にしかず♪（　孟子　）
♪兵法の舵はとりても世の波を渡りかねたる石の舟かも♪（柳生石舟斎，武芸者）
♪願わくは七たび人間に生まれ、以て国賊を殺さん♪ 楠正季、楠正成：（日本，武将）
 
 

日本政談

  昔，昔，日本の國は，たくさんの國に分かれておりました。

　その中に，或る國が有りました。
　その國は、子羊の様な小國ではありましたが平和でした。
   しかし，他国から見れば，裕福であった為に，
近隣諸國より経済大国と言われて，いい気に成っていましたが，
お隣の竜の大國に目を付けられて
お金を強びられる様に成りました。

　その子羊の國の偉い人は，
どうした事か，どう言う理由があったのか，
いや，何と！隣国のスパイに懐柔されたのか，
国会の議事に掛けずに，
ホイホイとお隣の竜の國に金を貢ました。

　それを貰った隣の竜の國は，それに味を占めて益々，お金を請びる様に成りました。

　子羊の國は憲法で戦争が出来ない平和國家でしたから，
外務省は平和と友好という大義名分で，國民を説得して，
又，お隣の國にお金を貢ました。
　何か，子羊の国の外務省は竜の国の外務省の様にも思えますが，
まんまと 竜の國の戦略にハマッタのでした。
　何とも間抜けな子羊の國の外務省でありませんか。
　そして、それを黙認する国民も、何とも間抜けではないでしょうか？

　それでもお隣の國は，又，お金を強びりました。

　子羊の國は何と無く，又，お金を貢ました。
  この國の政治家は頭は良いが
信念と気魄と愛国心と国益の外交哲学に欠けていた為に，そして，また，
何彼につけ，直ぐ言う，お隣の國の歴史認識に萎縮している様でもありましたが，
そういう事を何年も何年も繰り返した挙句の果てに
その國は終に，財政に破綻を来しました。

　貢がれた，お隣の竜の國は，その金力を元手に大いに繁栄しました。

　しかし，貢いだ，間抜けな子羊の國は経済が疲弊して，遂に滅びたと言う事です。

　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昔昔の事の，お話でした。
（日本古代珍談集、「子羊の國と竜の國」より）