血管とその病気2
図1 事故などで外因死した0−35歳の若年者を対象とした研究。冠動脈の動脈硬化性病変は既に2−15歳の10%に認められ、年齢と共にその頻度が上昇する(1−a)。またこのような動脈硬化病変の広がりは生前の血清LDLコレステロールのレベルと相関する(1−b)。 Berenson GS,et al(1986,1998)より改変
Berenson GS,et al(1986,1998)より改変