地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天、声聞、縁覚、菩薩、仏
<これなければこれなし、これ滅すればこれ滅す>
1)無明の滅によりて行滅す。
2)行の滅によりて識滅す。
3)識の滅によりて明色滅す。
4)明色の滅によりて六処滅す。
5)六処の滅によりて触滅す。
6)触の滅によりて受滅す。
7)受の滅によりて愛滅す。
8)愛の滅によりて取滅す。
9)取の滅によりて有滅す。
10)有の滅によりて生滅す。
11)生の滅によりて老死滅す。
12)愁・悲・苦・憂・悩、滅す。
この全ての苦の滅はかくのごとくである。
『まこと熱意をこめて思惟する聖者に
かの万法のあらわ、となれる時
彼の疑惑はことごとく消え去れり
諸縁の滅を知れるが故なり』
健康第一,思慮第二,行動第三
六根清浄ー寒行已。
調伏 :心身をととのえて煩悩・悪業を除くこと
滅聖諦 苦悩の原因である煩悩が完全になくなった状態をいい,仏教のめざす理想境は涅槃にあるという真理をいう。
道聖諦 理想境である涅槃に到達するための具体的な実践方法。八正道。
初転法輪
「比丘たちよ,出家したる者は,二つの極端に親しみ近づいてはならない。
その二つとは何であろうか。
愛欲に貪著することは,下劣にして卑しく,凡夫の所行である。聖にあらず,役に立たないことである。
また,自ら苦しめることは,ただ苦しいだけであって,聖にあらず,役に立たないことである。
比丘たちよ,如来は,この二つの極端を捨てて,中道を悟った。
これは,眼を与え,智を生じ,寂靜・証智・等覚・涅槃に至らしめる。
比丘たちよ,では,如来が,眼を与え,智を生じ,寂靜・証智・等覚・涅槃に至らしめる中道を悟ったというのは,
どのような事であろうか。それは,聖なる八つの道である。すなわち,正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定である。
比丘たちよ,これが,如来の悟りえたるところの中道であって,これが,眼を与え,智を生じ,寂靜・証智・等覚・涅槃に至らしめるのである」
いかなるをか悪魔(ラーダ)
「ラーダよ,色(肉体)は悪魔である。受(感覚)は悪魔である。受(感覚)は悪魔である。想(表彰)は悪魔である。
行(意志)は悪魔である。識(意識)は悪魔である。
ラーダよ,そのように観じて,私の教えを聞いた聖なる弟子たちは,色を厭い離れ,受を厭い離れ,想を厭い離れ,
行を厭い離れ,識を厭い離れる。貪りを離れることによって,解脱するのである。」
ーーーー
人間の肉体と精神の迷い,それが悪魔。悪魔は人間の心理を描写するために,神話的文学形式として。
諸行無常 いろはにほへどちりぬるを
是生滅法 わがよたれぞつねならむ
生滅滅已 うゐのおくやまけふこえて
寂滅為楽 あさきゆめみじゑひもせず
世の中の娘は嫁と花咲きて かかあとしぼんで婆婆と散り行く
三法印
1。 諸行無常 一切の有為法は念々に生滅して皆無常なり
2。 諸法無我 一切の法は無我なり。
3。 涅槃寂静 寂滅は涅槃なり。
四聖諦
苦聖諦 人生は苦である。
集聖諦 苦悩の原因は人間の欲望や愛着の心にある
滅聖諦 苦悩の原因である煩悩が完全になくなった状態をいい,仏教のめざす理想境は涅槃にあるという真理をいう。
道聖諦 理想境である涅槃に到達するための具体的な実践方法。八正道。
四苦/八苦
生・老・病・死
愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦
1。 「苦の聖諦」−−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー諸行無常(生老病死)
2。 「苦の生起の聖諦」−−−ーーーーーーーーーーーーーーー苦集聖諦(渇愛)
(渇愛があるから苦が生起する,貪りの心があると苦が生ずる)
欲愛(欲の渇愛ー愛欲のたかぶり)・有愛(有の渇愛ー生存欲のたかぶり)・無有愛(無有の渇愛ー名誉権勢にたいする欲望のたかぶり)
3。 「苦の滅尽の聖諦」(渇愛滅すれば苦もまた滅する)−−−苦滅聖諦(これなければこれなし,これ滅すれば苦もまた滅する)
4。 「苦の滅尽にいたる道(を実現する方法)について聖諦はこうであるーー順苦滅道聖諦
1 正見ー正しい見方。
2 正思・正語・正業ー身・口・意のいとなみを正しくすること。
3 正命ー正しい生き方。
4 正精進・正念・正定ー正しい修行のいとなみ。
1 正見ー正しい見解。2 正思ー正しい思慮 3 正語ー正しい言葉 4正業ー正しい行為 5正命ー正しい生活
6正精進ー正しい努力 7正念ー正しい念い 8正定ー正しい禅定
「私が悟り得たこの法は,はなはだ深くして,見がたく,悟りがたい。寂静微妙にして,思惟の領域を越え,すぐれたる智者のみ
のよく覚知しうるところである。しかるに,この世間の人々は,ただ欲望を楽しみ,欲望をよろこび,欲望に躍るばかりである。
欲望を楽しみ,欲望をよろこび,欲望に躍る人々には,この理はとうてい見難い。
この理とは,すべては相依性にして,縁(条件)ありて起こるということであり,また,
それに反して,すべての計らいをやめ,総ての所依を捨て去れば,渇愛つき,滅しつくして,涅槃にいたるということである。」
「苦労してやっと証得したものを
なぜまた人に説かねばならぬのか
貪りと怒りとに焼かれる人々には
この法を悟ることは容易ではない
これは世のつねの流れにさからい
甚深,微妙,精細にして知り難く
欲望の激情にまみれたるもの
無明に覆われしものには悟り難い」
「縁起の公式」,「縁滅の公式」
「正覚者の孤独」を縁として,依法の態度を確立
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ああ,これでは世間は滅びるであろう。これでは世間は滅びるであろう。
世尊・応供・等正覚者の心は,躊躇に傾きて,法を説きたまうことに傾きたまわず』
『世尊よ,法を説きたまえ。善逝よ,法を説きたまえ。この世には眼を塵におおわるること
すくなき人々もある。彼らも,法を聞くことを得なければ堕ちてゆくであろう。
この世には,法を理解するものもあるであろう』
ーーーーー
「彼らに甘露の門はひらかれたり
耳あるものは聞け,ふるき信をされ」
(時に,梵天は,わが説法の願いは,世尊はこれを許したまえりと,世尊を
礼拝して,そこから姿を没した)
釈尊の最初から追求したものは,あくまでも自己の課題の解決でありました。苦の問題の追求なので有りました。
しかるに,ついに「悟り」を開くことを得て,それを人々に説いた。それがおのずから衆生済度につながった。
無明(ignorance)
取(grasping, attachment)
苦
1
, 2,
Heijo
,Dansyu
,Setuna
,Ai
,Sinsin
,Kenkoron
,Bukka
,心法
,平常心 ;
空転回 ;自我と真我 ;thinking
the law of the having a cause
ohtaka
高度情報処理能力,思考の倹約,哲学的操作
良質の判断と思考と認識と批評のthinktank
SafeWeb Startpage http://www.aurora-net.or.jp/:::::http://www.hokkaido-np.co.jp/
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(nanifuha)
Alcoholism makes behavior impossible.
断酒
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日本の自己同一
(レ忘年やに友を神は日半)
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電脳天使
Criticism
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the destruction of the condition