突然心臓が止まったら(下) 救急蘇生法の知識と方法
図1.救命処置に適した体位のとらせ方
救命処置には仰向け位が必要。うつぶせ位であれば、 後頭部、項部を片手で支え(A) もう一方の手を肩に回し(B) 体をねじらないように注意して(C) 仰向け位とする。