利用規約
第1章 総則
第1条 サービスの内容及び利用規約の適用
(株)北海道新聞社は(以下、当社とする)は、(株)道新デジタルメディア(以下デジタルメディアとする)を販売元として、この利用規約に沿って、インターネットを通じ、北海道新聞記事を検索するサービスを、利用登録者に提供します。サービスの名称は「北海道新聞データベース」(以下、道新データベースとする)とします。道新データベースを利用する個人、法人、教育機関はこの利用規約を順守していただきます。
第2条 利用規約の変更
当社は、利用登録者の承諾を得ることなくこの規約を変更することがあります。なお、規約を変更する場合は ホームページを通じて随時お知らせします。
第2章 利用登録者
第3条 利用登録
当データベースの利用希望者は当社が定める手続きに従って所定用紙に必要事項を記入し、道新デジタルメディアへ登録申し込みをしていただきます。最低契約期間経過後は特にお申し出のない限り、次表に定める単位で契約を自動更新させていただきます。
なお、入会金は無料ですが、最低契約期間ならびに自動更新の単位は次の通りとなります。
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最低契約期間 |
自動更新単位 |
個人 |
3ヵ月 |
1ヵ月単位 |
法人 |
6ヵ月 |
1ヵ月単位 |
教育機関 |
12ヵ月 |
12ヵ月単位 |
市町村立図書館 |
6ヵ月 |
1ヵ月単位 |
ただし、下記に該当する場合は申し込みを承認しないか、承認を取り消すことがあります。
1. 申込者が利用規約を承諾されないとき。
2. 申し込みの際に虚偽の事実を申告したり、誤記、記入漏れがあったとき。
3. 料金を支払わないとき、または利用料金の支払いを怠る恐れがあると当社が判断したとき。
4. 申込者が過去に道新データベースの利用停止処分を受けていたことが判明したとき。
5. 申し込みの際に指定されたクレジットカードにつき、理由の如何を問わず、クレジットカード会社がその利用を認めないとき。
6. 申込者が未成年で、親権者の同意を得ていないとき、または得ていないと判明したとき。
第4条 個人情報などの保護
当社およびデジタルメディアは、利用登録者に関して知り得た個人情報などについて第三者に開示しません。ただし、当該登録者の承諾に基づく開示および裁判所の令状に基づく開示はこの限りではありません。
第5条 利用登録者の地位継承
相続または法人の合併により利用登録者の地位継承があったときは、地位を継承した者は、承継した同月中に所定の手続きによりデジタルメディアに通知するものとし、デジタルメディアは通知内容に従って登録を変更します。
第3章 利用登録者の義務
第6条 利用登録者の氏名などの変更
利用登録者はその氏名、名称、住所、所在地、クレジットカードの番号、クレジットカードの有効期限について変更があったときは、速やかに所定の手続きにより当社に通知するものとします。
第7条 IDおよびパスワードの管理責任
利用登録者は、当社より付与されたIDおよびパスワードについて責任を持って管理、使用するものとします。利用登録者が、道新データベースを利用する権利を第三者に譲渡することは認められません。万一、ID・パスワードについて管理上の不注意、使用上の過誤、または第三者の使用等利用登録者の責めに帰すべき事由によって、損害が当社に発生したときは、利用登録者がその賠償をしなければなりません。
第8条 利用に伴う責任
道新データベースに関する利用は、私的利用の範囲とします。道新データベースを利用して、第三者を誹謗・中傷したり、第三者に不快感を与えたり、法令や公序良俗に反する行為を行ったりすることを禁じます。また、第三者に物的・金銭的・精神的な損害を与えた場合は、利用登録者が自己の責任と費用に於いて当該相手先に賠償することとし、当社およびデジタルメディアは一切の賠償責任を負わないこととします。
第4章 料金
第9条 料金
料金は、別途定める料金表に従って毎月月末に利用料を算定します。支払いの方法は、個人については指定のクレジットカードでのみ決済することとします。法人・教育機関については請求書を発行し、指定銀行口座に振り込んでいただきます。なお、振込手数料は利用登録者の負担とします。同一の請求先については、同一利用登録者とみなします。支払われた料金については、理由の如何を問わず返還いたしません。また、利用登録者がデータベースを利用する際に発生するインターネット接続料金、電話料金は利用登録者の負担とします。料金の変更が生じる場合は、30日以上前に利用登録者にホームページで通知します。
第10条 消費税の算定
消費税は、第9条に基づく料金に対して算定され、利用登録者の負担とします。
第5章 免責
第11条 免責
道新データベースは、データベースシステムのメンテナンスやアクシデント(偶発的事故)などにより、利用を一時停止することがあります。利用できなかったことによる利用登録者の逸失利益その他の一切の損害について、当社及びデジタルメディアは賠償責任を負わないものとします。道新データベースのサービス停止や障害については、ホームページ上でお知らせします。なお道新データベースに収録している記事内容については、当社が所管しており、取材時点で信頼するに足るものと判断した資料等をもとに書かれた記事ですが、その完全性、有用性を保証するものではありません。また記事内容に関してデジタルメディアは責任を負わないものとします。
第6章 著作権
第12条 著作権
北海道新聞の記事は、当社に著作権があります。原則として、第三者への発表、出版物・電子媒体など各種媒体へ転載することは禁じます。利用登録者が著作権法に反する行為などによって、当社及びデジタルメディアに損害を与えた時は利用登録者が損害を賠償することとします。また、収録するデータは、著作権やプライバシー保護にかかわる記事は除外しています。また、収録するデータは、当社に著作権が帰属しない記事及び、プライバシー保護にかかわる記事を除外しています。
第7章 利用停止及び解約
第13条 解約
利用登録者が解約を希望する場合、電話または電子メール、文書の形で氏名、IDなど必要事項を提示してデジタルメディアへ届け出することとします。デジタルメディアは届け出を受けた当該月の月末をもって、解約手続きをいたします。ただし、第3条所定の最低契約期間に満たない場合は理由の如何を問わず、解約を認めないこととします。同期間中の解約届出については同期間の末日に解約手続きをします。
第14条 利用の停止
会員が当利用規約を承諾しない場合、及び当規約に従わず、当規約に反する行為、または当規約の運用を侵害する行為を行った場合、利用登録者の利用を停止することがあります。
第15条 強制解約
上記の利用停止措置に該当する行為や、当社及びデジタルメディアに損害を与えたときは、損害賠償を求めるとともに強制的に解約措置を取ることがあります。
第8章 管轄裁判所
第16条 係争
当社及びデジタルメディアと利用登録者との間に係争が生じた場合は、関係当事者が誠意を持って解決にあたることとします。
第17条 合意管轄
利用登録者と当社、デジタルメディアとの間で訴訟の必要が生じた場合、札幌地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
付則
この利用規約は2001年1月1日から実施します。
改訂: 2012年4月1日
著作権者:北海道新聞社
販売元 :道新デジタルメディア
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