応募のきまり

応募締め切り : 平成25年1月28日(月)必着

< 応募資格 >

道内の小学生・中学生・高校生
①小学校1、2年の部 ②小学校3、4年の部 ③小学校5、6年の部 ④中学校の部 ⑤高等学校の部

< 対象図書 >

「平成24年度版 北海道青少年のための200冊」(学年指定はありません。リストは北海道青少年育成協会のホームページ〈http://www.ikuseikyo.jp/〉で確認することができます)。「北海道青少年のための200冊」以外の図書は対象外です。

< 絵と文部門 >

本を読んで印象に残ったこと、感動したことを表現しましょう。

■用紙
  • 画用紙:四つ切サイズ(54cm×38cm)。
    小学校1・2年のみ八つ切サイズ(38cm×27cm)も可とする。
    タテ、ヨコ自由。
  • 原稿用紙:400字詰原稿用紙
応募方法イラスト
■絵(感想画)
  • 水彩・クレヨン・版画など(はり絵、切り絵は対象になりません)。
  • 読んだ本の中に出てくる絵(さし絵)をまねたり、大人に手伝ってもらったりしてはいけません。
■文
  • 原稿用紙枚数:小学生は1枚、中学・高校生は2枚以内
  • 原稿用紙に学校名、氏名、題名は書き込まないこと。
■その他
  • 作品は、自筆のものとし、コピーやパソコン等の使用は認めません。
  • 絵は折らないで、原稿用紙は絵の下にはってください。
  • 応募票は絵の裏面(左上)にはってください。

< 絵ハガキ部門 >

本を読んで印象に残ったこと、感動したことを誰かに伝えたり送ったりできるように、絵と文(章)で1枚の絵ハガキに表現しましょう。
伝えたい相手は誰でもかまいません。

■用紙
  • 郵便はがきか、同サイズ(14.7cm×10cm)の画用紙。タテ、ヨコ自由。
応募方法
■絵(感想画)
  • 水彩・クレヨン・版画・色えんぴつなど(はり絵、切り絵は対象になりません)。
  • 読んだ本の中に出てくる絵(さし絵)をまねたり、大人に手伝ってもらったりしてはいけません。
■文
  • 文字数:小学生=50~100字程度、中学・高校生=100~200字程度。字数はあくまで目安です。
  • 文字は油性ペンや水性ペンなど何を使ってもかまいません。にじまないように書いてください。
■その他
  • 作品は、自筆のものとし、コピーやパソコン等の使用は認めません。
  • 誰にあてて書いたものなのかを応募票に書いてください。

☆留意事項
①絵と文を総合的に見て審査をします。
②応募者の個人情報は、本事業のみに使用します。
③複数応募可能です。ただし、本1冊につき1作品に限ります。
④「平成24年度版北海道青少年のための200冊」の本が審査対象です。
  200冊の学年区分は目安です。200冊の中からどの本を選んでもかまいません。
⑤応募作品の版権、使用権は主催者に属します。
⑥作品は、返却いたしません。

< 応募のしかた >

応募のしかた
■作品の提出

学校単位で応募の場合:先生に作品を渡してください。その後、学校でまとめて下記「応募先」に郵送または持参してください。
個人で応募の場合:直接下記「応募先」に郵送または持参してください。

※北海道新聞社本・支社(函館・旭川・釧路・北見・帯広・小樽・苫小牧・室蘭)の窓口でも受け付けます。
※入賞者の連絡及び賞品等のお届けは学校単位・個人応募問わず学校経由になります。

■応募・問い合わせ先

〒060-8711 札幌市中央区大通西3丁目6 道新文化事業社
「絵と文による冬休み読書大賞」 係
電話 011-210-5735(月~金9:30~17:30。土・日、祝日休み ※年末年始は12月29日~1月3日まで休み) 

< 賞 >

■絵と文部門
大賞1席 1点 北海道知事賞 賞状と盾、図書カード5,000円分
大賞2席 1点 札幌市長賞 賞状と盾、図書カード3,000円分
大賞3席 2点 北海道学校図書館協会賞 賞状と盾、図書カード1,000円分
北海道新聞社賞 賞状と盾、図書カード1,000円分
大賞の他に次の入賞者を決める。
小学校低学年賞・中学年賞・高学年賞、中学生賞、高校生賞各2点(賞状と盾、図書カード500円分)、奨励賞約50点(賞状と図書カード500円分)、佳作数点(賞状)、入選数点(賞状)
■絵ハガキ部門
北海道学校図書館協会賞 1点 賞状と図書カード5,000円分
北海道新聞社賞 3点 賞状と図書カード1,000円分
上記2点の他に次の入賞者を決める。小学校低学年賞・中学年賞・高学年賞、中学生賞、高校生賞各2点(賞状と図書カード500円分)、奨励賞約50点(賞状と図書カード500円分)、佳作数点(賞状)、入選数点(賞状)
■学校賞(賞状)

審査結果により、学校単位での応募の中から小学校、中学校、高等学校の該当校に贈る。

■入賞発表

最終審査終了後、上位作品は氏名を北海道新聞紙上およびホームページに掲載します(佳作、入選はホームページのみ)。※2013年2月下旬頃を予定しております。賞の通知については賞状の発送をもって代えさせていただきます。