村上整体専門医学院 1998年度後期 生理学中間試験 担当:泉 寛志
1998-12-21
氏名
問1 次の( )内に当てはまる適当な語句を書き入れなさい。 (20点)
1.細胞膜や小胞体などはすべて( )の二重膜で出来ている。
2.赤血球は( )を持たない細胞である。
3.血液凝固は( )の生成で完成する。
4.心臓の前負荷は主として( )で決まる。
5.ほとんど拍出の行われない致死的不整脈が( )である。
6.一般に( )動脈が詰まると組織が虚血から壊死に陥る。
7.頚動脈体は主として( )の変化を感知する。
8.内頚動脈の本流をそのまま進むと( )大脳動脈になる。
9.長年の喫煙では( )による閉塞性換気障害に陥りやすい。
10.胃の蠕動の基本リズムは( )によっている。
11.セクレチンは( )を多く含んだ膵液分泌を亢進する。
12.排便反射は、食塊が( )に入ることで始まる。
13.絶食一週間目での主たるエネルギー源は( )である。
14.TCA回路がうまく回転するには、常に糖の分解による( )が必要である。
15.集合管での水の再吸収とその調節のため、腎臓の( )側はナトリウム濃度が高い。
16.ホルモンの効果の程度決定には、その有効濃度と( )の濃度が重要である。
17.腸管からのカルシウム吸収はPTHと( )が亢進させる。
18.インシュリンは体内で唯一( )るホルモンである。
19.甲状腺ホルモンの働きを総じて言えば( )を亢進させることである。
20.エストロゲンの正のフィードバックで( )が起こることで排卵が起こる。
問2 次の( )内の最も適切な選択枝の記号を解答欄に記入しなさい。 (20点)
1.酸素呼吸は(a.ミトコンドリア b.リボゾーム c.リソソーム)で行われている。
2.日本人の貧血の7割が(a.ビタミン不足性 b.自己免疫性 c.鉄欠乏性)貧血である。
3.血漿蛋白で一番多いのは(a.アルブミン b.グロブリン c.フィブリノーゲン)である。
4.最も強力な心ポンプは(a.右心房 b.右心室 c.左心房 d.左心室)である。
5.心音の第1音は主として(a.僧帽弁 b.大動脈弁 c.肺動脈弁)の閉じる音である。
6.通常のペースメーカー細胞は(a.房室結節 b.洞房結節 c.ヒス束)にある。
7.細動脈は(a.抵抗 b.容量 c.弾力)血管と呼ばれる。
8.心臓に特異的に働く拡張物質は(a.CO2 b.NO c.アデノシン)である。
9.脳動脈輪から左右合わせて(a.四 b.六 c.八)本の大脳動脈が出ている。
10.血中の二酸化炭素の多くは(a.重炭酸として b.ヘモグロビンと結合して c.そのまま)運ばれる。
11.アミラーゼや漿液の多い唾液腺は(a.耳下腺 b.顎下腺 c.舌下腺)である。
12.ペプシノーゲンは(a.主 b.副 c.壁)細胞から分泌される。
13.(a.幽門括約筋 b.オッディ括約筋 c.外肛門括約筋)は横紋筋である。
14.100g当たりのエネルギー量が最も高いのは(a.糖質 b.脂質 c.蛋白質)である。
15.脂質のみを栄養素として分解すると(a.乳酸 b.乳糖 c.ケトン体)が溜まる。
16.クレアチニンクリアランスは(a.腎血漿流量 b.糸球体濾過量 c.糸球体分泌量)の指標になる。
17.細胞内レセプターに結合するのは(a.ペプチド b.アミン c.ステロイド)ホルモンである。
18.カテコールアミンには(a.血管 b.気管支 c.瞳孔)収縮の作用がある。
19.成長ホルモンは主として(a.ソマトメジン b.ソマトスタチン c.インシュリン)分泌により成長の作用を亢進させる。
20.ACTHは主として(a.鉱質コルチコイド b.糖質コルチコイド c.アンドロゲン)分泌亢進の作用を表す。
[解答欄] 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. 9. 10. 11. 12. 13. 14.
15. 16. 17. 18. 19. 20.
問3 次の各語句と最も関係の深いものを下の語群から選び、その記号を解答欄に
記入しなさい。(重複不可) (10点)
1.ウィリス 2.エキソン 3.コロトコフ 4.ヒスタミン 5.ビリルビン
6.プルキンエ 7.ボウマン 8.ミセル 9.ミトコンドリア 10.ランゲルハンス
[語群]a.酸素呼吸 b.赤血球 c.炎症 d.血圧 e.刺激伝導系
f.脳動脈 g.腎臓 h.遺伝 i.膵臓 j.脂肪
[解答欄] 1. 2. 3. 4. 5.
6. 7. 8. 9. 10.
問4 以下の問に答えなさい。 (20点)
1.細胞内小器官を4つ挙げなさい
2.生体内におけるアルブミンの役割を3つ挙げなさい。
3.胎児循環のみにある脈管を4つ挙げなさい。
4.通常脈拍の触れる場所(または血管)を5つ挙げなさい。
5.血行の二重支配を受ける臓器を2つ挙げなさい。
6.消化管ホルモンを3つ挙げなさい。
7.必須アミノ酸を3つ挙げなさい。
8.門脈系の存在する場所を3つ挙げなさい。
9.オキシトシンを分泌させる刺激を3つ挙げなさい。
10.糖質コルチコイドの作用を3つ挙げなさい。
問5 以下の問の中から五問を選び、解答しなさい。(六問以上解答しないこと) (30点)
@黄疸の出来る主な理由を列挙し、それらの機序を説明しなさい。
A4つの心周期を書き、その中での僧帽弁と大動脈弁の開閉の様子を説明しなさい。
B血圧を保持する(上げる)仕組みについて説明しなさい。
C一回換気量、予備呼気量、予備吸気量、肺活量、残気量、死腔の関係を説明しなさい。
D終末消化の仕組みと目的について説明しなさい。
E「フィードバック」と「階層支配」という言葉の意味を、具体例を挙げながら説明しなさい。
F精子形成に必要なホルモンとその機序について説明しなさい。