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お知らせ

当基金を継続的にご支援していただく「サポート企業」(加入企業はコチラ)を募集しています。自然・野生生物の保護に取り組む団体・個人への助成事業やネーチャーフォーラム、自然・環境出前講座など、当基金の事業を通じてSDGsが掲げる自然環境保全活動に取り組みませんか。(サポート企業申込書会員規約はコチラ) (2023/4/1)

 
シマフクロウ写真
写真 札幌・坂下康裕さん撮影

 『森は、海の恋人。川は、その仲人』といわれる自然の生態系が、バランスを失いつつあります。豊かな自然が残されているという北海道でも、例外ではありません。天然記念物のシマフクロウは、すみかの河畔林の激減で、絶滅の危機に瀕(ひん)しています。オオワシ、オジロワシは鉛弾で撃たれたシカ肉を食べることで、中毒死するケースが増えています。
残された北海道の自然と野生生物を守り育て、次の世代に引き継ぐため、公益財団法人北海道新聞野生生物基金は、活動を続けています。