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今月の特集
イチ押しGOURMET

 

 

 
 

 地域に根付くまつりには、人々に受け継がれる伝統芸能があります。
 季節感と一緒に、身近なまちの文化に触れてみませんか。 

 
 
 
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イベント出演数は年平均36回。白石・清田の各区民センターで教室を開催

 会場を笑いの渦に巻き込む「さとほろ流・ひょっとこ踊り」。企画・演出を担う加地正弘さんと振り付け担当の静枝さん夫妻が、「笑いで人を励ましたい」と2002年に「北海道伝承芸能ひょっとこ踊り保存会」を発足しました。
 演目は現在20種。オリジナルの振り付けと、正弘さん手製のひょっとこ面をつけて、会場を練り歩きながら踊るのがさとほろ流。「観客と即興でやり取りができるまでに数年。笑われてやっと一人前」と言います。
 練習の積み重ねが実を結び、笑いの花を咲かせます。(亜)

   
 
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問:北海道伝承芸能ひょっとこ踊り保存会 TEL 011・376・1124

演:8/25第2回グリーンフェスティバル北広島、9/15か16まちの文化祭だい・どん・でん ほか

 
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篠路子ども歌舞伎を披露する園児たち(写真提供:北区役所)

 明治時代に烈々布神社への奉納芝居として始まった篠路歌舞伎。1934年を最後に途絶えていました。86年、地元の伝統を子どもたちに伝えたいとの思いから、篠路中央保育園がカリキュラムとして導入。以来、年長児は毎年、「仮名手本忠臣蔵」の「足利館門前進物の場」や「足利館松の間刃傷の場」などに取り組んでいます。長いセリフをしっかり覚え、元気あふれる歌舞技をお遊戯会や地元の文化祭で披露。小さな園児たちが、地域の伝統を受け継いでいます。(伊)

 

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問:篠路中央保育園 TEL 011・771・2117
演:10/13篠路コミュニティセンター文化祭 ほか

 
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獅子頭は重さ約10`、カヤ(胴体)は全長8b

 タマネギ札幌黄の産地・丘珠地区に伝わる「丘珠獅子舞」。1974年、札幌市無形文化財第1号に指定されました。15の演目は、大きな獅子を子どもたちが退治する壮大な物語で、花形三部作とされる引き棒の舞・跳び棒の舞・唐傘の舞は、とりわけ勇壮です。
 発祥は明治中期、富山県からの入植者たちが丘珠神社に故郷の獅子舞を奉納したこと。子孫に口伝で受け継がれ、いまも五穀豊穣と家内安全を祈り、舞われます。(條)

   
 
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問:丘珠獅子舞保存会 TEL 011・789・9771(丘珠ふれあいセンター)
演:9/15丘珠神社秋季例祭 ほか

 
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札幌市内中心部で行われる開拓神社の大神輿渡御

 1938(昭和13)年に北海道神宮内に創建された開拓神社。松浦武四郎をはじめ、北海道開拓に尽力した先人37柱が祭られています。蝦夷地を北海道という名称に改めた8月15日が毎年の例祭日。92年に重さ4・5dの日本最大級の大神輿が奉納され、2年に一度、大神輿渡御が行われています。 
 今年の大神輿渡御は8月19日(日)。開拓神社を出発し、市民参加の曳き手とともに北1条通〜大通を通って北3条広場「アカプラ」へ。担ぎ渡御を披露して開拓神社に戻ります。 (麻)

 

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問:北海道神宮 TEL 011・611・0261 演:8/19曳き渡御10時30分〜11時45分、14時50分〜16時05分、担ぎ渡御12時45分〜14時35分

 
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今年の北海道神宮祭でも演奏を披露

 札幌市西区福井に伝わる「福井ばやし」は、開拓者の故郷である福井県の旧織田町(現・越前町織田)の無形文化財「明神ばやし」を受け継いだ伝統太鼓。有志が発足した保存会による伝承活動は、この秋で40周年を迎えます。
 メンバーは子どもと大人を合わせて約70人。地元の風物詩となった福井睦神社の秋祭りでの巡回披露を含め、演奏は年十数回。豊作を祝って天地人への感謝を捧げる福井ばやしは、地域にしっかりと根を張っています。(千)

   
 
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問:NPO法人 札幌福井ばやし保存会 TEL 011・661・7175

演:8/16福井納涼盆踊り、9/15西野神社例大祭 ほか

 
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札歩路編集部

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