≪絵と文部門≫

大賞三席 (北海道学校図書館協会賞)

あきらめない きもち

坪井 琉真(つぼい りゅうま)=室蘭市立絵鞆小学校2年

読んだ本:《かしこい さかなは かんがえた クリス・ウォーメル/作・絵(徳間書店)》

 ぼくは、かけ算がすらすら言えなかったり、水えいでバタフライがなかなかおよげない時、すぐに「むり。」と言って、あきらめてしまうことが多いけど、かしこい魚は、ぜんぜんあきらめない強い気もちをもっている。
 かしこい魚は、りくの上に行くというゆめのために考えつづけた。だから、ものすごく、長ーい、長ーい時間がたって、いろいろなどうぶつから人間にもしんかした。人間のはじまりが魚だったなんて、びっくりだ。ぼくたち人間やいろいろなどうぶつがいるのは、もとはといえば、かしこい魚のおかげなんだ。
 海の中で、かしこい魚やほかの生きものと大すきなサッカーをしてみたい。そして、今どは、ぼくがかしこい人間になりたい。「自分のやりたいことをあきらめなかったら、ゆめはきっとかなうんだ。」とお父さんが言っているので、ぼくもあきらめないで、はじめて何かをした人間になれるよう、いっしょうけんめいがんばろう。

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