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■2003年12月

しれとこライブラリー5 知床の昆虫

斜里町立知床博物館編

 世界自然遺産への推薦が決まった秘境・知床。この地に生きる昆虫は2500種を超え、その自然の豊かさ・多様さを物語る存在だ。七色に輝くオサムシ、温泉付近でしか見られないトンボ、アリの巣に潜り込んで生活する数々の昆虫…。知れば知るほど奥深い昆虫の世界を、美しいカラー写真とともに紹介する。シリーズ第5巻。

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A5判・240頁
定価 ¥1,890
ISBN 4-89453-277-8

オホーツク紀行−丘と海の四季

藤泰人著

 網走平野に広がるジャガイモ、ビート、麦などの畑作風景を中心に、オホーツクの丘と海の景観美を追うフォトエッセー。豊かな自然、人々の暮らしの四季それぞれの表情を、写真家の著者が撮りためた500枚以上に上る作品で紹介する。巻末には同地での畑作農業、オホーツク海についての解説文も収録している。

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A5判・264頁
定価 ¥2,310
ISBN 4-89453-278-6

モーリー 9号  「都市に生きる野性」

北海道新聞野生生物基金編

 都会に生きる生き物たちに、いま何が起きているのか。時には癒しともなる生き物たちに、人間はどうかかっていけばよいのか―を検証する。

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B5判・120頁
定価 ¥500
ISBN 4-89453-280-8

■2003年10月

道新選書38 国木田独歩−空知川の岸辺で

岩井 洋著

独歩の思想の原点は、北海道にあり――
明治時代を代表する作家、国木田独歩。小説「武蔵野」などで自然主義文学の先駆けとして、全国的に知られるようになった彼が明治中期、北海道への移住を真剣に考え、わずか12日間だが、北の未開の地に足を踏み入れたことはあまり知られていない。 そのカギを握っていたのが、有島武郎の作品「或る女」のヒロインのモデルにもなった独歩の恋人・佐々城信子だった。美貌と教養を兼ね備えた進歩的な彼女との新しい生活を夢見て、新居を求めて歩いた北海道の地。原始の大自然が色濃く息づくその10日余りの旅こそが、独歩と大自然との新しい出会いを生み、「武蔵野」という作品に結実した。日本人の自然観に大きく影響を与えることになった作家・独歩の作品の原点は北海道にある。彼の残した足跡をたどりながら自然主義へと傾倒していく様を、史実や作品を通じて克明に記した渾身の一冊。

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四六判・282頁
定価 ¥1,575
ISBN 4-89453-273-5

■2003年9月

北の匠・・・息づく伝統技術

北海道新聞社編

 IT、デジタルの時代に人間の技が生きている。手仕事の分野で地道な努力を続ける人々がいる。受け継ぎ、自ら磨きをかけた技術について静かに、熱っぽく語る職人たち。かつての商都・小樽を中心に、札幌、室蘭、旭川などで、薪ストーブ、和菓子、家具などを生み出している仕事の現場を取材。技にかける匠の心意気を伝える。

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B5変型判・オールカラー・160頁
定価 ¥2,940
ISBN 4-89453-270-0

タマゴマンは中学生2〔自立編〕

文・絵 坂本勤

 揺れる中学2年生のこころ…。2年生になったタマゴマンが不登校に!?涙の球技大会や悪役イナゴマンとの対決など、普通の少年が悩みながらも自立への手がかりをつかむまでの勇気と感動の物語。好評既刊「入学編」に続く待望の続編。

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B5変型判・176頁
定価 ¥1,575
ISBN 4-89453-269-7

北海道ふるさと新書 富良野市〜もうひとつの「北の国から」

北海道ふるさと新書編集委員会編

 「北の国から」を生んだまち・富良野の素顔─感動の舞台として大きな脚光を浴びる富良野に、ドラマ「北の国から」がもたらしたものは─。「どろ亀さん」と東大演習林、へそ踊り、リサイクルの先進的な取り組みなど、富良野の人と自然、歴史、まちづくりを様々な角度から紹介。コンパクトな新書判で、まちの素顔を一冊におさめています。ふるさと新書シリーズの3冊目。
倉本聰インタビュー「富良野の流儀」/操上和美フォト+エッセー「永遠の故郷」収録

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新書判・160頁
(カラー32ページ)
定価 ¥1,000
ISBN 4-89453-268-9

■2003年8月

モーリー8号 「水辺の愉快」

北海道新聞野生生物基金編

 原始の自然を流れる川、都市の真ん中を流れる川。環境は違っても、川はそれぞれかけがえのない生態系を保っている。涼しげな水音が岸辺に潤いをもたらし、心踊る発見を体験させてくれる自然の教室でもある。しかし一方で、過度の開発や利用によって生態系が脅かされる面も指摘され始めた。憧れの対象であり身近な隣人でもある川とどうつき合っていけばいいのか、さまざまな取り組みを紹介しながら考えてみたい。未来へと続く流れのために。

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B5判・120頁
定価 ¥500
ISBN 4-89453-267-0

■2003年7月

江差 街並み今・昔

文・松村 隆

 江戸期からの歴史のまち・桧山管内江差町の「今」と「昔」の街並みを、写真で対比させながらたどる。郷土文化に詳しい同町在住の松村隆さんが自身の思い出も交えながら、古里を語る。歴史を刻んだモノクロ写真が伝える繁栄の時代と衰退、そこからの再生を目指す動きまで、江差の長い歴史の表情がふんだんに盛り込まれている。

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B5変型判・132頁
定価 ¥2,000
ISBN 4-89453-266-2

新 北海道の古代2 続縄文・オホーツク文化

野村崇・宇田川洋編

 17人の第一線の研究者がカラー写真をふんだんに使い、分かりやすく解説している。続縄文文化は恵山文化、江別文化、道東北部の文化に分け、解説するとともに、縄文・続縄文の豊かな木の文化を紹介。オホーツク文化では、現在の中国やロシアの遺跡から出土した遺物と比較しながらオホーツク文化の謎に迫る。オホーツク文化の土器・石器・骨角器、信仰と儀礼についても解説。最新の考古学の成果を盛り込み、大陸と東北地方以南との関連から北海道の古代の歴史に光を当てている。3巻シリーズの第2巻。

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A5判・240頁
定価 ¥2,100
ISBN 4-89453-262-X


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