身体の科学と哲学
形而下:脳幹と呼吸と心臓、血
形而上:氣、心、神
脳幹と気と呼吸
だらけた、というのは食欲を含めたすべての欲望が労せずしてかなえられる、というだけではな
しに、心をさ
まざまに刺激する情報の一方的かつ過大な供給も含まれている。だから大脳がかかえこむ情報が過大で、かつそれを支える脳幹が卑弱だと、実のなりすぎた果樹
のように幹がもたずに木そのものが折れて倒れてしまう。
睡眠医学
脳幹と睡眠。精神不安は脳幹から。脳幹と金縛り。
夢に終始する場合と想念が浮かぶ場合。
精神論というよりも身体論、睡眠障害、眠り
生活のすべての慌ただしさ、強迫が夢となって噴出、浄化さ
れる。
自己の癖が自己を蝕む
寝相と鼻の弁。寝相と呼吸。
首の運動と金縛り解除
http://www.google.com
/search?q=脳幹&start=0&start=0&ie=utf-8&oe=utf-8&client=mozilla
眠りによる脳幹と無呼吸症候群。 脳幹と大脳皮質と呼吸。
水分、疲労、 睡眠環境
人間がものを考えたり、行動したりできるのは、大脳が活動しているからですが、この大脳の活動を制御するのが脳幹の役割の一つです。大脳は意識を
担っているというお話もしましたが、その大脳が活動できるのも脳幹が活動させているからです。ち
なみに、睡眠というのはこの大脳を休ませるために取るわけですが、この睡眠はホメオスターシスという体を調整する機能が働くことによって起こるもので、そ
の機能は視床下部が担当しています。従っ て、睡眠にも脳幹が深くかかわっているということがわかりますね。
http://www.brain-studymeeting.com/str/nokan/
http://www.op-wp.com/bsat.htm
登校拒否とか家庭内暴力のいわゆる情緒障害児の根治に戸塚氏が著しい効果を上げていた論拠
は、ただ言葉だけの心の教育ではなしに、心を健全に形成するために不可欠な肉体の部分、すなわち脳幹の錬磨であった。
人間は大脳や小脳を多少傷つけられてもなんとか生存は可能だが、脳幹という致命的な肉体の部分にわずかでも損傷を負うと生きていることが出来ない。
戸塚氏の方法論の正しさについては現代科学も証明していて、信州大学の大木教授の解明では、人間の
「憤」と「意思」は脳幹部
分が分泌するホルモン小型蛋白質の総量として造出されるという。
ということをもってすれば、昨今社会問題化している少年たちのナイフの携帯も、本来子供に人間としての耐性を鍛え与える役目の父親たちの、今や母親
が支配する家庭での失権と、母親たちのいたずらな溺愛と、しつけ教育に関しての他力本願といった今日的状況がもたらした、耐性という防披堤の欠如を
自己防衛するための彼等なりの、哀れとさえいえる手立てにすぎない。
脳幹には人間が人間として、いやいかなる動物も動物として生きて行くために不可欠なさまざまな働きを
司る機能が備えられてい、生きるための基本的な衝
動、恐怖とか歓喜、満足感、怒り、優しさ、忍耐といったやがては精神形成に繋がる、心の根源的な働きを培いコントロールする機能が収められている。
そしてこの脳幹はだらけた生活様式の中では他の肉体部分と同様に不用性萎縮を起こしてしま
う。
だらけた、というのは食欲を含めたすべての欲望が労せずしてかなえられる、というだけではなしに、心
をさ
まざまに刺激する情報の一方的かつ過大な供給も含まれている。だから大脳がかかえこむ情報が過大で、かつそれを支える脳幹が卑弱だと、実のなりすぎた果樹
のように幹がもたずに木そのものが折れて倒れてしまう。
脳幹の大切な機能の一つは、他者と触れ合い相克もする社会という場で、争い、傷つきながら耐える、
あるいは競い合いながら懸
命に努め、成功して満足 する、あるいは破れても耐え、耐えることで目に見えぬ力を蓄え逞しく成長するといった耐性(こらえ性)を培うということである。
耐性の弱い人間は、ちょうど丈の低い防波堤のようなもので、海が時化(しけ)て波だってくると打ちこむ波が簡単に防波堤を越え、もやってある船のロープを
切って船を破損させるように、人間本体を容易に損い沈めさえしてしまう。戸塚氏が行って多大な成果を上げていたスクールの方法論とは、転覆しやすい小型
ヨットに惰緒に障害をきたしている、つまり脳幹が卑弱化した子供たちを乗せて、きわどいセイリングの末の転覆、それを引き起こしての再生帆走という作業の
反復によって彼等の耐性を鍛えて向上させるということで瞠目すべき成果を上げていた。近くの警察が家庭や警祭が手に負えぬ子供について、親に建言してそう
した子供たちをスクールに送りこんでいたほどだった。
戸塚氏の方法論の正しさについては現代科学も証明していて、信州大学の大木教授の解明では、人間の「憤」と「意思」は脳幹部分が分泌するホルモン小型蛋白
質の総量として造出されるという。
ということをもってすれば、昨今社会問題化している少年たちのナイフの携帯も、本来子供に人間としての耐性を鍛え与える役目の父親たちの、今や母親
が支配する家庭での失権と、母親たちのいたずらな溺愛と、しつけ教育に関しての他力本願といった今日的状況がもたらした、耐性という防披堤の欠如を
自己防衛するための彼等なりの、哀れとさえいえる手立てにすぎない。
少年たちの現代的状況について私たちは決して 彼等の風俗だけを見て計ったり、咎めたりしてはならないと思う。たとえば私はオリンピック選手にしろサ
ッカーの日本代表にせよ、茶髪や染め眉やピアスを生理的に好みはしないが、それはただ風俗の問題であって彼等の競技に実は本質関わりはない。
彼等が刻苦してメダルを取り、他を凌いで国の
代表となって活躍するまでに、身にまとうたものとは関わりなく、彼等はそれまでの過程で見事に、選手として人
間として己の耐性を築き上げてきているのだ。他にまさって強い脳幹を持たぬ者にどうして、競技における、あるいは社会での競争における勝利があり得るだろ
うか。
動物行動学者のローレンツの、「苦痛を味わうことのない子供は将来人間的に不幸になる」という言葉が明かすように、脳幹が表象し象徴するものは、ストイシ
ズムのみがもたらす最も人間的、人生的な愉楽である。それを味わうことなしに、生きるということの妙味などありはしまい。
欠乏の楽しさ、獲得をかなえられずに耐えるということの甘美な貴さは、現代に氾濫する性風俗と、かつて若い特攻隊員が思慕する人に宛てた遺書とを比
べれば如実に顕らかだろう。現代の子供たちがそれを与えられることなしにいることは、我々保護者たる世代の無責任であり、実は彼等への背信でしかない。
科学的思考力と形而上的思考力が無いジャーナリスト、左翼と右翼に共通し
ている強迫症、強迫観念。
http://sugar.lin.go.jp/tisiki/tisiki.htm
考えるヒント、考えるヒントとしてのパソコン。
考える事。考える人としての自分。
インターネット、強迫、妄想、思念、哲学、思考
パソコンよりもインターネットによる精神的ストレスの増大による活性酸素の増大。 様々な身体の不調。
幸福論
不安を愉しむ
生活のすべての慌ただしさ、想念、強迫が夢となって噴出、
浄化される
夜の飲食、運動、TV、インターネット
一日の飲食量とその内容
心の平静さ。
不安は何処から来るか? 己の身体、己の思想、外部の情報。
対処法
呼吸法、仮眠、睡眠。読書、散歩、音楽。
呼吸法: 呼吸的呼吸、気功的呼吸
クラッシック音楽
音楽も、時・所を、誤つと、睡眠を妨害する。
思考と妄想
妄想のない意識=思考
座禅も妄想あれば魔道
妄想を断つ意識の止観
こ
生きるとはこういう事だった。
身体の不安が夢を作る。故に身体安定第一。(水分、飲食、運動)
省察とは身体第一、精神安定第一、
朝の啓示、夕べの敬虔、夜の省察、そして指圧、呼吸、気、散歩
妄想は脳幹に有りか?
大脳新皮質の発展と脳幹の妄想に耐える。
料理とストレス、家事とストレス、買い物とストレス
夜
1.夜だから断酒する。
2.断酒は脳の浄化である。
3.夜のTVは夢に現れる。
断酒の必然性を知る。
断酒の理由を知る。
理由を知って敬虔となり、実践する。
夢とナルコレプシと金縛り
首と金縛り、後頭部の圧迫でなく全身硬直。 金縛りをとく寝返りと呼吸。 金縛りと動悸と胸の圧迫と悪夢。 脳の閃光(脳幹、視床下部)と心臓の不整脈。
首と幹脳
耳の運動と脳幹。 金縛を解く耳の運動。
睡眠状態と脳幹の欠陥を整す。
ヨガ
気功
呼吸法、散歩、体操
大脳新皮質
料理と音楽と脳幹と買物。 常識哲学。
入浴は酒だ。
生命ー脳幹ー忍術ー身体の運動ー気功ー呼吸法ー首の運動ー目の運動ー耳の運動